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東京ディズニーランド 25周年記念 メインショー
東京ディズニーランド 25周年記念 メインショー (プレビュー)
東京ディズニーランド(TDL)25周年記念のメインショーの企画として、当時 初の「シンデレラ城へのプロジェクションマッピング」関係者プレビューを行いました。
ディズニー不朽の名作「ファンタジア」の続編『FANTASIA:2008』を新規制作する前提で、マッピング映像素材は映画「ファンタジア」序章「禿山の一夜」魔王モホーフ・チェルナボークのシーンの一部を流用して、本プレビュー用にまったく新しいシーンを制作しました。
プレビューを実施するにあたり、連日TDLに通い、シンデレラ城をあらゆる角度から撮影し、3DCGを制作、マッピングの検証を行いました。
当時 最高精細/最高輝度のプロジェクターを持ち込み、会場既存のPIGI(高輝度スライドプロジェクター)と組み合わせて、映像演出を行いました。
残念ながら『FANTASIA:2008』企画が実現する事はありませんでしたが、東京ディズニーランドで初めてプロジェクションマッピングを使用した夜のエンターテイメント:キャッスルプロジェクション『ワンス・アポン・ア・タイム』が、2014年5月29日にスタートしました。